LawSonです。
「飲み会が嫌いなのでコロナが落ち着いても行きません」「休日に会社の人と会いたくないです」と言い続けたのでてっきり嫌われたかなと思ったら逆にモテてる。美味しいご飯屋さんに行く会に誘われたので「少し行こうかな」という素振りを見せたらガッツポーズされた。希少性の価値…?
— LawSon@ブロガー (@lawson_ch_home) June 8, 2020
このツイートを深堀り。
誘いを全て断ると嫌われないどころかむしろ愛される
あらゆる誘いを断ると、
嫌われないどころかモテます。愛されます。
んなバカな!
と思われるかもですが、
実際ホントです。
僕自身、
会社の飲み会・BBQの誘い、ショッピングの誘い…
全て断っていますが、仲の良さは健全です。
むしろ、愛されてる(自分で言うな)まであります。
その理由を僕の現在進行形の実体験をもとに解説しますね。
断るヤツが愛される理由
- 理由①芯が通ってると思われる
- 理由②ギャップ萌え
- 理由③希少価値が上がる
この3つです。
理由①芯が通ってると思われる
断るのって勇気が要ります。
それを皆、知ってます。
「行きたくない…」と思ってるヒトはけっこういるけど
彼らは断れない。
なぜって勇気がないから。
でも、そんな中、平然と断る奴が現れます。
そう、僕です。
彼らからすれば、僕のことがさながらドラゴンに立ち向かう勇者に見えることでしょう。
理由②ギャップ萌え
僕は自分で言うのもなんですが、
いいヤツです。
話すときは聞き手に回って大きなリアクションをするし、
スキあらば相手を褒めます。
でもおとなしいです。自己主張は弱めです。
穏やかで柔和なヒトです。
そんな僕が
「飲み会にはいかないよ」
と言うとどうなるか。
相手は、飼っていた子犬が一瞬牙を向いた感じがするんです。
いつもは快活な幼馴染が物憂げな表情をした時に,
「かわいい…」となるみたいな。
そのとき「ギャップ萌え」がおきます。
モテます。
理由③希少価値が上がる
誘いを断ると、相手は自然と僕と話せるチャンスが減ります。
でも僕はいいヤツなんです。
話すと楽しいんです。
相手はもっと喋りたい!と思ってます。
でも僕は飲み会に来ない。
あいつと話てえ…と思います。
気付けば僕は追われる立場になってるんです。
ここで思い出しましょう。
「恋愛は追われる者が常に強い。」
平然と断るための準備
ただ、断るにも準備があります。
ポイントは
- 周囲との信頼関係
- 恋人の存在
です。
①周囲との信頼関係
ただ断るだけなら、そりゃ嫌われます。
大事なのは、日常。
普段から周りに好かれていれば、
飲み会を断ったぐらいで嫌われません。
うまくいけばさらに愛されます。
だからこそ
・雑談力
・傾聴力
を磨くことが大切です。
②恋人の存在
僕が誘いを平然と断れるのは、
ぶっちゃけ、
彼女さえいればいいと思ってるからです。
それ以外に嫌われようと
知ったこっちゃない。
ヒトは、戻れる場所があれば、勇気が出ます。
学校で友達とケンカしたって、
家に帰ればやさしいお母さんがいる。
だからこどもは、また学校に行けるんです。
勇気をもって断るには
自分にとって絶対安心できる存在、場所をつくりましょう。
趣味の世界とかもいいですね。
いちばんのおすすめは、恋人です。
まとめ
あ、もちろん
飲み会サイコー!イケイケドンドン!
みたいな人には
たぶんふつうに嫌われますよ。
(周りにいないのでわかりませんが)
でもいいじゃないですか。
良識があって
「ヒトには断る権利がある」
ことを正しく理解しているヒトには
好かれます。
相性のワルイ人と、仲良くなっても仕方ない。
選択と集中です。
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