【2019年11月最新】15記事で通過!Amazonアソシエイト審査のたった2つのポイント。

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先日念願のAmazonアソシエイトの審査(このブログで)を通過することができました!

Googleアドセンスに一発合格できたことで浮かれたまま、ノリで申請し続けていたら3回も返り討ちに会いました。

何か決定的なミスをしているんじゃないか…と何度も不安に駆られましたが、4度目でなんとか審査に通過。嬉しすぎる。。

ですが、3回目までと4回目で違ったのはたったの2つだけ。

今回は僕のような人を増やさないために、これさえ抑えれば良いAmazonアソシエイト審査攻略の2つのポイントを紹介します!

結論から言うと、重要なのは「記事数」と「申請時の文章」でした。

僕がやったことを1から全て解説していきます。それでは始めます!

ブログを始める・運用する

まず、Amazonアソシエイトに登録するためには、ブログを開設している必要があります。おそらくこの記事を読んでくださっているあなたは、すでに開設しているはず。

ですが、そもそもそのブログが「Googleが求めるようなブログ」になっているかは確認する必要があります。

いくら記事数を重ねた所で、Googleが求めていないものであれば、Amazonアソシエイトにも合格するのは厳しくなります。

とはいってもそんなに難しいことはありません。大切なのは「読者の悩みを解決したり、価値を与えるコンテンツ」であること。基本はそれだけです。

こちらの記事の中で詳しく解説しているので、まだブログの基本を抑えられていない方は是非。ピントのズレた記事を量産するのはとても勿体ないです。

【2019年最新】5記事で即合格!Googleアドセンス審査に弱小ブログが通った過程を余すところなく公開します。
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Amazonアソシエイトに申し込む

そしてブログの基本を抑えて記事数が増えてきたところで、Amazonアソシエイトに登録することになります。

Amazonアソシエイトのホームページで、普段使っている(もしくは新しく開設した)Amazonアカウントにサインインし、手順に沿って情報を入力していきましょう。

アカウントは普段使っているものがおススメです。住所の登録なども省けますし、何度か買い物を行っているアカウントの方がAmazonからの信頼もあると思われるからです。

Amazonアソシエイト審査で重要な2つのポイント

冒頭でもお伝えした通り、僕はAmazonアソシエイトの審査に3度落ちました。そして4度目で合格することができました。

1回目~3回目と、4回目で何が違ったのか。

それはたった二つ。

〇記事数を増やした
〇紹介文を256文字いっぱいに書いた

この2つでした。1つずつ解説します!

記事数を増やした

ぶっちゃけこれが一番大事です(笑)

正直Amazonアソシエイト審査に合格するコツがたくさん出回っていますが、コンテンツの量に勝るものはありません。

通過した4度目も合わせた、申請と記事数の関係は以下の通り。

・1回目の申請 5記事 不合格
・2回目の申請 8記事 不合格
・3回目の申請 10記事 不合格
・4回目の申請 15記事 合格

15記事でついに合格。

不合格だった3回目までは、そして申請した翌日~数日後までにこうしたメールが届きました。

Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。

このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。

当プログラムでは、お申込みいただいたWebサイトが下記の項目に当てはまる場合には、ご参加をお断りさせていただいております。

1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合

2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合

4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております

6. 知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. 未成年の方のお申し込み

(Amazonアソシエイトからのメール一部抜粋)

Amazonからのお祈りメール(笑)。つらい。。

ですがこのメールはとても役に立ちます。それは、自分のサイトに何が足りないのか、問題点はどこがを分析することができるからです。

僕もこのメールと自分のサイトを照らし合わせたところ、

「1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合」

以外に当てはまる部分はありませんでした。

つまり、記事数不足以外にサイトに問題点はなかったんですよね。

この場合は、記事数が増えたら申請すればOKです。個人的には5記事ごとに申請が良いと思います。

そして15本まで記事が増えた所でついに通過。3回落ちたのは単に記事数が少なかったかなと思っています。

実際に、Amazonアソシエイトの「お申し込みの審査について」のページを確認したところ

Amazonカスタマーにより価値のある情報を提供してくださる方を歓迎いたします。あなたが商品レビューや、使い方やノウハウを説明するサイトを運営していて、 Amazonの商品リンクを設置したいと考えている場合、Amazonアソシエイトチームにより承認されるとアソシエイト・プログラムに参加することができます。

新規アカウントを作成するとAmazonアソシエイトチームは登録時に申請したウェブサイトやモバイルアプリケーション、ソーシャルメディアのページを審査し、 カスタマーエクスペリエンスを加味して参加を認めて問題がないかを審査します。すべてのサイトは(広告が削除されても)問題ないようなオリジナルのコンテンツが必要です。 記事数の目処として約10件の記事をご用意ください。 審査対象のウェブサイトやアプリケーションは公開されており、アクセス可能である

Amazonも「10記事書いてから申請してね」と言っているんですよね。もちろんそれより少ない記事数で合格できた話も聞くので、一概には言えないと思いますが。

もちろん記事の内容は、「読者の悩みを解決する、読者に価値を与えるコンテンツ」で固めてありました。このブログの基本は外してはいけません。

僕はこの本を何度も読み込み学びました。有名ブロガーのヒトデさんがおススメしている書籍です。

紹介文を256文字いっぱい書いた

もう一つ、不合格の3回と合格の4度目で変えたことがありました。

「サイトの紹介文」を256文字ちゃんと埋めたことです。

紹介文は、Amazonアソシエイトの登録情報を入力していくと、必須項目として出てきます。

webサイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)。

これです。

登録情報入力って面倒なので、そこにきて256文字という長文が来るとさらに面倒になりますよね。適当に書くか…となりがちです。僕もそうでした。

ですがネットでこの紹介文が申請時に結構見られており、たくさん書いといた方がいいという記事を見かけ、256文字程度しっかり書くことにしました。

実際に僕が書いた内容はこちら。

人生を合理的に攻略する方法として、効率の良い勉強法や始めての彼女を作る方法を解説をしているブログです。特に今後は実際に勉強になるビジネス書や恋愛書を紹介するようなコンテンツを作り、ブログを運営をしていきます。

勉強になるビジネス書は毎月発売され数が膨大なので、良い本を選ぶのが初心者には難しくなっています。私のブログでは、自身が実際に読んだ本の中で良書だと感じた本を紹介することで、読者が迷わずに本を購入できるようにします。

また、読者が知らないような本も紹介し、人生を豊かに過ごす知識を増やしてもらえるような内容にしていきたいと思っています。

今数えたところ、270文字ですね。少しオーバーしていますが、256文字程度以内なので大丈夫そうです。

僕の例をそのまま使ってもらって構いません。自分のサイトの内容に合わせて入れ替えればすぐに完成すると思います。

これが直接的に審査通過に影響したかどうかは不明です。ぶっちゃけ記事数が増えたから受かったような気もしています。

ただ、僕の例をカスタマイズして256文字埋めるだけなら5分程度でできますので、お守りと思ってやっておくのが良いと思います。

もしかしたら、めっちゃ重要かもしれませんから(笑)

Amazonアソシエイトの申請時にやっていても大丈夫なこと

ネットの記事では、Amazonアソシエイトにおいて「やってはいけないこと」が紹介されていますが、僕の事例によって分かったことがいくつかあります。

それがこちら。

〇他の広告媒体(A8.netなど)を使っていてもいい
〇Googleアドセンスを使っていてもいい
〇楽天アフィリエイトの広告を貼っていてもいい

結構大丈夫です。一つづつ解説します!

他の広告媒体(A8.netなど)を使っていてもいい

僕の場合はA8.netを利用していました。申請時も広告を外しませんでしたが、合格することができました。

他の広告媒体、ASPの広告を貼っていても問題ありません。A8.netなどは審査も不要なので、ブログ開設を始めてすぐ利用開始すべきですね。

おそらくAmazonとしても、他の広告媒体が貼られていることは、ブログの当然の状況として認識しているのだと思います。

Googleアドセンスを使っていてもいい

こちらも同様に問題ありませんでした。

Googleアドセンス審査の方がAmazonアソシエイトの審査より通過しやすいので、5記事くらい書いたら申請することをおススメします。

この記事でまとめてあります。

【2019年最新】5記事で即合格!Googleアドセンス審査に弱小ブログが通った過程を余すところなく公開します。
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楽天アフィリエイトの広告を貼っていてもいい

Amazonアソシエイトを利用するなら、同時に楽天アフィリエイトを使うのが必須。

楽天アフィリエイトは審査なしで利用可能なので、Amazonアソシエイトに合格する前から登録することをおススメします。

実際僕も楽天アフィリエイトを先に登録し広告も貼っていましたが、全く問題ありませんでした。

※p.s.さらにテーマでcocoonを使っている人向けの情報

cocoonはAmazonと楽天を合わせた下のようなリンクを作成することができます。


ですが、これは楽天アフィリエイトに登録した段階から利用することができます。

実は僕はAmazonアソシエイトに合格する前から、cocoonでこのリンクを利用していました。Amazonから購入される場合は収益がつきませんが、楽天から購入されれば収益がつく状態です。

せっかく商品を紹介できる記事なら、最初から収益化しておきたいですよね。「楽天に登録→この綺麗なリンクを利用する」をやっておいて損はありません。

Amazonアソシエイトに登録して収益化の柱にしよう

いかがだったでしょうか。

僕がAmazonアソシエイト審査に合格するまでにやったこと、及び大切な2つのポイントをまとめました。参考になれば幸いです。

Amazonアソシエイトはブログ収益化に必須のツールです。記事数と紹介文を充実させて、申請してみましょう。

あなたのサイトが審査に合格することを応援しています!

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